また，そういったシアン等の検査機器，そういうようなものも装備をしておりますし，携帯用の，シアンでございますけども，簡易測定器，それから携帯用に──携帯用という言い方はおかしいですけども，現地に飛んでいくためにヒメダカ，こういったものも常々飼っていつでも飛んでいけるように，そういった対応をしております。これは，阪神水道，それから県営水道，同様な対応をしておるとこでございます。
これは、衛生研究所における砒素や臭化シアン等の劇物、毒物等の薬品を用いる各種の検査やウイルス菌等の検査業務に対応して支給しているものでございます。 次に、感染症予防等業務手当がございます。これは、感染症の蔓延を防止するために、例えばコレラや赤痢などの感染症が発生した患者に直接接して行う調査でございますとか、消毒、それから患者の移送等の業務に対して支給を行っているものでございます。
特に、先ほど申し上げました地下水の汚染の関連で、ほとんどの護岸については、鋼矢板が敷設されておりますが、一部船着場のあたりについて、そういうのは設置されていないところがありますので、そういうところについては、観測井を設置して、そういうシアン等が外部に流出しないことを観測するというようなことをモニタリングの関連で、要望されております。 ３点目については、地下水・土壌調査。
また、ＪＦＥケミカルに対しましては、別の排水口で、汚水、シアン等が出たところについて、汚水等の処理方法の改善命令というのをかけているところでございます。いずれも、改善計画書を出していただいて、それで改善していただくという期間も明示しております。これは、最大ということでございます。 なお、参考に３月10日付の行政措置の内容については、下につけております。
次に、ＪＦＥスチール株式会社が、有害なシアン等の化学物質を排水基準を超えて排水したこと、また水質測定データを改ざんし、記録、報告をした件であります。 この件については、既に代表質疑でも取り上げられていますが、広域異臭騒ぎといい、今回の一連の出来事といい、ＪＦＥスチール株式会社は、地元住民に多大な迷惑をかけており、私自身も憤りを感じるとともに、大変ショックを受けているものでございます。
次に、ゼロ・エミッション工業団地内事業所の水質汚濁防止法違反についての御質問でございますが、同事業所に対しましては、平成15年５月以降、５回にわたる改善指導を行っておりますが、事業者は、その都度、排水処理施設や製造工程の変更・改善等の措置を講じてきておりますこと、また、今回、排水基準を超えた化学的酸素要求量、いわゆるＣＯＤは水の汚れをあらわす指標であり、毒性が強いシアン等とは異なりまして、人の健康や
まず、案件の概要でございますが、このたびＪＦＥスチール株式会社東日本製鉄所からの市、県に対する報告等によりまして、水質汚濁防止法及び市、県、同社の三者で締結しております公害防止協定に関しまして、少なくとも、過去数年間にわたり、排水の自社測定データの一部を書き換えて、記録、報告等を行っていたこと、また基準を超えるシアン等を含む排水が排出されていたことが明らかになりました。
調査項目につきましては，堰前橋では，川崎市河川水質管理計画に定める生活環境の保全に関する項目としてＢＯＤ及びＣＯＤを，人の健康の保護に関する項目としてカドミウム，シアン等の24項目を，そして，その他の項目として窒素，燐などの21項目を測定しております。また，宿河原線東名下では，ＢＯＤ，ＣＯＤのほかに，その他の項目としての10項目を測定しております。
事業場への立入調査についてですが，公共用水域に排水する特定事業場については業種や規模等を勘案しながら定期的に立入調査を行っており，また，下水処理区域内においてもシアン等の有害物質を取り扱う事業場を重点に立入調査を行っております。なお，苦情，事故などに対しては，その都度立ち入りをし改善指導を行うなど迅速な対応を図っております。
これまでも，カドミウムやシアン等の物質については排水規制に基づく調査を行ってきましたが，新たにダイオキシン類についても排水規制物質に加えられましたので，直ちに，市内の化学工場などの事業所を対象に，広範なダイオキシン類調査と必要な指導を行うべきですがいかがか，伺います。
次に，川崎市環境行政制度検討委員会の答申を踏まえた環境関連３条例の改正についての幾つかのご質問でございますが，まず公害防止条例についてでございますが，地下水環境の保全につきまして，答申では地下水及び土壌汚染の防止を図るために，市全域においてカドミウムやシアン等の有害物質の地下浸透を禁止するとともに，地下水を水道水源としている市北西部地域においては，有害物質を含む排出水の排出を抑制すること等についてご
表流水については、カドミウム、シアン等28項目。それから地下水については、塩素イオン等を含めて全部で29項目ですね、トリクロ等を含めて。というふうにあるわけですけれども、この中には、残念ながら先ほど紹介をした既に１年後の処分場から検出をされているＤＯＰあるいはＴＣＰ等の危険な廃プラからの溶出物質の項目がないんです。